ウクライナやパレスチナ・ガザでの戦禍がいまなお続き、日米を含め世界各国で軍備拡大への動きが広がる中、2024年原水爆禁止世界大会(開催地 広島市)の成功と核兵器廃絶の願いを込めた国民平和大行進が全国各地で行われています。
立川労連は例年、福生公園から昭島市・立川市を通り国立市に至るコースを担当。今年も7月20日の福生~昭島間には立川労連の幹事を先頭に年金者組合昭島市支部の仲間も歩きました。
翌7月21日の立川~国立間にも立川労連役員や年金者組合立川支部のみなさんなどが砂川学習館前からふれあい相互病院前までのコースに参加。相互病院前での休憩後、国立市のたまらん坂下までのコースには年金者組合国立支部の仲間が参加し、猛暑の被害にあうことなく行進を終えることができました。