NEW · 2025/03/06
2月16日(日)の午後、立川地域共同行動連絡会(立川労連・土建多摩西部支部・民医労健生会支部の3団体を軸に構成)は、25春闘勝利と各団体の諸要求実現をめざして、「2025年立川地域怒りの総行動」を展開しました。...
NEW · 2025/02/02
1月18日午後、立川労連の春闘学習会・新春旗びらきを北多摩西教育会館で行いました。  今年の春闘学習会は、全労連の布施恵輔・事務局次長を講師に迎え、「対話と学び合いの25春闘」をテーマで22人名参加が行いました。  この間、全労連は「たたかう労働組合のバージョンアップ」「対話と学び合い」ということを提起しています。これまでの幹部中心の「請負型」の活動からの脱却し、全労働者を視野に入れた組合員参加型の活動スタイルへの転換、ストライキを背景にしながらの交渉を通じて要求を実現することです。  とはいえ多くの労働組合では、従来型の活動スタイルからの脱却を模索しつつも、道半ばというところです。このことを踏まえ、全国で「対話と学び合い」で仲間を増やし要求を実現した取り組みやアメリカなどで起きている新しい前進などを学び、要求実現と組織拡大に生かしていくため、今回このテーマとしました。  改めて職場・働く仲間の声を聞き・力を引き出していくこと、仲間を増やしていくことが、要求実現をしていく上で大切だということを改めて実感しました。 春闘学習会のあと、みんなで会場準備を行い、旗びらきを行いました。
2024/12/04
11月16日(土)、立川労連と立川地域ユニオンの共催で、バーベキュー交流会を立川タチヒビーチで開催しました。 当日は晩秋の秋晴れのもと、会場前に11時集合で組合員(5組合)と家族(小学生以下のお子さん、お孫さんを含め)の21人が参加しました。...
NEW · 2024/11/10
10月26日(土)三多摩共同労働会館、立川労連の第34回定期大会を開催しました。2019年以来久しぶりに土曜午後に時間を取って行う大会でした。討論では10組合から積極的な発言があり、経過と運動方針(①労働条件とくらしの向上、権利擁護②憲法をまもり生かす③医療・社会保障制度の改善④少人数学級実現⑤争議支援と組織強化・地域共闘⑥政治革新など)などの全議案を採択し、新役員を選出しました
NEW · 2024/10/08
立川労連は改定前日の9月30日夕方に東京地評・三多摩春闘・三多摩労連と共同で12団体・20余人・三毛ニャンが結集して立川駅北口で宣伝を行いました。 9月1日から最低賃金が改定され、全国加重平均は1055円(昨年より51円UP)、東京は1063円(昨年より50円UP)になりました。 しかし海外との比較では物価の違いなどを考慮した購買力平価で換算した日本の最低賃金はフランスやドイツの約4割となっていなす。 パブリックビューイング、最賃音頭そして4人がリレートークで「明日から時給1163円、これ以下は法律違反」「労基署や労働組合に相談を」「早急に全国一律1500円を実現させよう」と訴えました。帰宅途中の勤労者や下校中の高校生の反応よく宣伝物を600セット以上配布しました。
NEW · 2024/09/08
 立川労連は毎年夏に開催している夏季学習会を8月31日(土)に立川市内で開催しました。23人が参加しジェンダー(文化的・社会的に構築された性差の概念)平等の課題について学びました。  冒頭の講演では全労連でジェンダー平等部門の責任者をしている竹下武さん(事務局次長)から国際比較でみた日本のジェンダー課題の遅れた状況や、労働組合の取り組みなどが紹介されました。ジェンダー課題の取り組みは、社会的な男女格差是正にとどまらず、男性の長時間労働などの働き方改善にもつながることが強調されました。  講演後、3つの分散会に分かれ課題別のグループ討論を行いました。
NEW · 2024/08/04
ウクライナやパレスチナ・ガザでの戦禍がいまなお続き、日米を含め世界各国で軍備拡大への動きが広がる中、2024年原水爆禁止世界大会(開催地 広島市)の成功と核兵器廃絶の願いを込めた国民平和大行進が全国各地で行われています。  立川労連は例年、福生公園から昭島市・立川市を通り国立市に至るコースを担当。今年も7月20日の福生~昭島間には立川労連の幹事を先頭に年金者組合昭島市支部の仲間も歩きました。  翌7月21日の立川~国立間にも立川労連役員や年金者組合立川支部のみなさんなどが砂川学習館前からふれあい相互病院前までのコースに参加。相互病院前での休憩後、国立市のたまらん坂下までのコースには年金者組合国立支部の仲間が参加し、猛暑の被害にあうことなく行進を終えることができました。
NEW · 2024/06/15
 
NEW · 2024/05/14
 5月1日、三多摩メーデーが井の頭公園西園で雨天の中開催されました。1300人が結集し、①物価高を上回る賃上げを、②ロシアのウクライナ侵略やイスラエルのガザ攻撃反対、③能登半島地震の被災者支援を、④自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題の徹底究明をなど訴えました。...
NEW · 2024/04/13
全労連は4月10日、最低賃金1500円以上への引き上げと全国一律最低賃金制度の確立の要求を掲げて、全国各地で「最賃ビックアクション」行動を展開し、集会や宣伝などを行いました。 同日夕刻、立川労連(役員はじめ10人ほど参加)は立川駅北口で三多摩労連などと一緒に宣伝行動(全体で25人参加)を行いました。

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